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給食バンザイ・今月の話題
カルシウムはほうれん草の5倍、ポパイより強くなれる「小松菜」
~育ち盛りの子供はもちろん、骨粗鬆症の予防にもお勧めの野菜~
一口メモ
 小松菜はアブラ菜の仲間、紀元前にはすでに中国から伝わってきたとされ、関東地方では古くから親しまれた野菜です。江戸時代初期、小松川(今の江戸川区)で栽培されていたのでこの名前がついたといわれ、今でも関東地方のお雑煮には欠かせない野菜です。寒さに強く、冬に霜が降りてほかの野菜が枯れてしまっても、小松菜は元気です。
主な生産地
 旬は12月から2月の寒い時期。埼玉県、東京都、神奈川県が主な産地です。
(埼玉県内では上尾、さいたま市、所沢市、川越市、草加市、八潮市、三郷市を中心に栽培されています。)現在では関東だけでなく大阪、兵庫県、福岡県でも栽培が盛んです。
買うときは、濃い緑をした茎のしっかりした物を選ぶのがコツです。
簡単 料理レシピ
 ほうれん草と違ってしゅう酸が少ないので下ゆでせずにそのまま料理することができます。カルシュウムはビタミンDを多く含む食品(キノコ類、レバー)などと一緒に料理すれば一層効果的です。
さっと茹でて、じゃこやゴマと一緒に和えれば和風サラダ、育ち盛りの子供にお勧めの一品です。特に塾通いで頭が疲れた受験生には小松菜料理は大きな味方。さっと茹でて水気を絞り小さく刻んで、卵と一緒に小松菜チャーハンは彩りがきれいで子供にも人気。牛乳嫌いが多い高齢者にもカルシュウム源となります。
小松菜の栄養価
 ビタミン類が豊富でビタミンA、B2、Cを多く含んでいます。特にビタミンAとCは、小松菜100gで一日分の必要摂取量を取ることができます。またカルシウム含有量は牛乳並みで野菜の中ではケールに次いで多いとされています。
カルシウムは骨を丈夫にするだけでなく、脳神経の働きを助けてくれるので、ストレスの多い方は小松菜を。またビタミンB2は酸化脂質を防止し皮膚や粘膜を健康に保つ効果があり、老化防止やコレステロール減少にはお勧めの野菜です。 

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